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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-04-20 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

そして、双方、つまり双方組織の問題というふうに言葉が出ましたから、それは、つまり、歯科医師連盟の側の組織の問題というふうに私は受けとめさせていただきましたが、今回の事件は、これは歯科医師連盟の問題に着目をしたときに、個人的犯罪だと思われますか、それとも組織的な犯罪だと思われますか、大臣

永田寿康

2001-09-18 第152回国会 衆議院 外務委員会 第2号

木下委員 大臣にもう一度お尋ねしますが、今まで一連の、これだけの事件が続いているわけですが、それぞれ個人的犯罪だと大臣はお考えですか、それとも、ある部分では省ぐるみ犯罪だとお考えですか。国民の皆さん、本当にその点を非常に関心を持って見ておりますが、大臣、お答えいただきたいと思います。

木下厚

2001-05-22 第151回国会 参議院 予算委員会 第15号

私は、ここでもやったんですけれども、あれが到底彼の個人的犯罪とは思えませんでした。なぜなら、例えば一億三千万円定期預金していたんです。その出所は何かといえば、首相が外国に行かれたときの旅費差額だそうです。何で旅費差額定期預金になるんだと。しかも、外務省内部調査調査報告出ました。大臣もごらんになったと思います。  

筆坂秀世

2001-05-15 第151回国会 衆議院 予算委員会 第17号

この問題は、外務省一室長が飲み食いや遊興費に公金を流用したという個人的犯罪にとどまるものではありません。問題の核心は、七十二億円もの国民税金国会対策やせんべつに使われていたという、機密費の党略的な流用にこそあります。  ところが、その機密費がどう使われていたのか、その使い道は一切明らかにできないというのが森内閣でした。ここに国民の怒りが集中した。

穀田恵二

2001-03-14 第151回国会 参議院 本会議 第9号

しかし、この事件は、松尾室長個人的犯罪にとどまるものではなく、その奥には、官邸外務省も関与した組織ぐるみ犯罪が隠ぺいされている可能性が極めて高いと断ぜざるを得ません。  森内閣は、本気調査しようともせず、報償費減額証人喚問も拒否するなど、一貫して真相解明を求める国民の声を無視し続けています。本来であれば、政府側から報償費減額の提案があってしかるべきであります。

直嶋正行

2001-03-05 第151回国会 衆議院 本会議 第10号

この事件は、松尾要人外国訪問支援室長個人的犯罪ではなく、官邸外務省組織的な犯罪である可能性が高いと言わざるを得ません。にもかかわらず、総理や福田官房長官河野外務大臣は、まるで人ごとのような態度で、本気調査する姿勢をいまだに見せておりません。のみならず、来年度予算においても報償費減額を拒否し、何の改革姿勢も見せていないではありませんか。  

鳩山由紀夫

2001-03-02 第151回国会 衆議院 本会議 第9号

政府は、機密費にかかわる横領事件を、外務省室長個人的犯罪だとすることによって何とか切り抜けようとしています。この問題が、個人的な公費流用横領などという次元の話ではなく、構造的なものであり、政府ぐるみであるということは、今や国民の前にますます明らかになっているのです。  ましてや、報償費に関してのみ簡易証明が認められているこの現実をどうお考えになるのでしょうか。

北川れん子

2001-02-28 第151回国会 衆議院 予算委員会 第13号

全く松尾室長個人的犯罪に押し込めようとしているのがここにもありありと見えているわけですね。  しかしながら、さっき御説明していただいたように、松尾室長からちゃんと引き継ぎを受けて、自分でクレジットカードをつくって、それで支払いに充てているということをしているわけです。まさに外務省そのものが、外務省組織としてこういうことをやっていたということの証左じゃないですか。外務大臣、いかがですか。

平岡秀夫

2001-02-09 第151回国会 衆議院 予算委員会 第3号

政府はこれを一人の不心得者個人的犯罪で済ませようという姿勢でありますけれども、この機密費の問題というのは、国民は、もっと深い根を持った問題ではないかという厳しい批判の声を広げています。  なぜこんな巨額な税金横領が長期にわたって可能になったのか。ほかにも機密費の甘い汁を吸っている者はいるのではないか。内閣分外務省分だけでも年間七十二億円に上る機密費とは、一体どういう仕組みになっているのか。

志位和夫

1995-06-07 第132回国会 衆議院 法務委員会 第8号

則定政府委員 刑法といいましょうか刑事法、いわゆる刑事責任を追及する実体法の上で考えますと、組織犯罪であるのかあるいはいわゆる個人的犯罪であるのかということは、法的にはそれほど価値のある区分けではないと考えておるわけでございます。  したがいまして、だれが判断するかということになりますと、結局、それはいわば論評するさまざまの方がそれぞれの見解においておっしゃっていることであろうと思います。

則定衛

1977-09-22 第81回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

当時の田中伊三次法務大臣は、九月十三日、参議院法務委員会で、私的な個人的犯罪としてこんな犯罪が起こり得るか、この犯罪は職務的な犯罪じゃないか、国家の公権力の指示を受けなければ行えない犯罪ではないか、政治的には証明が要らないものである、そう述べている。現法務大臣はいかがです。か、どう考えますか。

上田耕一郎

1973-11-08 第71回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号

個人的犯罪を認めるとか認めぬとか、そんなことも言うておりませんよ。知らぬのだと、アリバイがあるめだと、こう言っている。ずいぶんでたらめなことが言えたものだと、指紋を否定する国がある、たいへんな国があるという感じですわね、これは。そうでしょう。それですから、相手の国がこう言うておるじゃないか、そう言われている立場ということはこちらは気にせぬでいいんでしょう。こちらはこちらで捜査をするのです。

田中伊三次

1954-05-29 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第47号

つまり破壊活動防止法違反という個人的犯罪につきましては、検察、警察の手を経て刑事処分で処理しております。これは直接私どものほうでは関与しておりません。団体として破壊活動をやつた疑いのあるものにつきまして、これを団体規制をするかどうかということで調査をいたしまして、若しその必要がありということになりますというと、公安審査委員会に申立てて、その処分をして頂くわけであります。

高橋一郎

1953-07-27 第16回国会 参議院 内閣委員会 第23号

併しすでに一般に理解されて来ておりますように、戦犯は帰するところ戦争遂行に伴い、国家が軍隊ないし軍人に与えました任務に基くもので決して個人的犯罪と見るべきものではない、特殊な例外はあるかも知れませんが、統計的に見まして私の申しまするごとく個人的な刑事犯といつたものではないのでございまして、刑死者のごときは戦死者以上に気の毒な公務死と見るべきものと私は存じます。

福留繁

1952-04-25 第13回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第21号

田中証人 集団暴行事件その他の検挙の状況でございまするが、これははなはだ遺憾でございまするが、いつもあとになつて検挙するということになつておるのでありますが、もちろん事前におきまする検挙ということは、——これは集団暴行事件等は、現在やはり普通の刑法によつて、いわゆる個人的犯罪を対象とした一般刑法によつて、これを検挙いたしておりまするので、まだ集団暴行事件にならぬ先に予防的に検挙するということは、

田中榮一

1951-10-30 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第6号

こういう制度ももう一ぺん検討していただけば幸いと思いますし、なおそのほかにもいろいろございますが、そういう点を改めて行けば、他の個人的犯罪とは違いまして、建設省の不始末を直すのは心持を改めればそうむずかしいことじやなかろうと思います。

石破二朗

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